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「猫目線」での設計デザイン
猫にとって安全・安心・快適、可能な限り自然な動きで使いやすいように設計デザインすることを、弊社では「猫工学」と呼んでいます。この猫工学に基づき、社員が飼っている“猫社員”協力のもと、実際にキャットステップを使用する猫や飼い主の目線に立って、商品を日々研究開発しています。その1つとして重要なのがキャットステップの奥行き。奥行きが狭すぎる場合、猫が宙を踏んでしまい転落するリスクが高くなるため、どの体型、年齢、性格の猫でもキャットステップを使用できるよう、奥行きは少なくとも20cm程度を確保することが必要となります。
さらに2匹以上の多頭飼いの場合、2匹がキャットステップの上ですれ違って行き来することも考えられます。その場合には、少なくとも奥行きは30cm程度必要になります。そのため、弊社のキャットステップのほとんどは奥行きを25~30cmに設定しています。
このようにキャットステップの奥行き1つをとっても、猫の特性や頭数などを考慮に入れて設計デザインする必要があるのです。
キャットステップのサイズ
CORK
広々&抗菌タイプの高密度コルク。爪とぎをしてもキズつきにくい。
サイズ:W70×D28×H9cm
CORK‐R
コンパクト型高密度コルク。CORKと組み合わせて雰囲気UP!
サイズ:W28×D28×H15.7cm径28cm
LACK TILT
コンパクトな空間でも設置OK。設置に必要な壁の横幅は最低56cmから。
サイズ:W40×D25.6×H15cm
STINGRAY
壁面から動線を伸ばせる。エイのヒレをイメージした柔らかな曲線。
サイズ:W60×D28×H15cm
人とペットをつなぐ、幸せの空間を築く
私たちは身近な物事からアイディアを探り、日常生活に触れる家具をペットとも共用できるように考えています。
快適な家を作るという目的だけではなく、ペットとのコミュニケーション空間を創造しています。
MYZOO/長彩株式会社
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この記事を書いたペットとの暮らしの専門家
安心・安全・快適なペットとの暮らしをサポートする"AMILIE 編集部"
AMILIEには愛犬家住宅コーディネーター・愛猫家住宅コーディネーターの資格を持った会員の皆様が多数加盟しています。
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エリア:東京都
愛犬家住宅コーディネーター